2015年02月22日

それなのに、それなので

私はあらゆる食肉を好きでは有りません。
出来れば 家庭でも肉を触りたくないし、口に入れたくないと思っていますが、
そうはいかず、我慢して調理したり、お付き合い時は少しだけ口に入れます。

私が小さい時、実家では蜜柑を作った時期が有ります。
豚を飼っていた事も有ります。
その頃は、何かされた豚の、キーキー叫ぶ声を聞いた覚えが有ります。
父親について行った屠殺場で、豚が殺される場面を見ました。
豚ばかりでなく牛も殺される所を見ています。
鶏は卵を産まなくなると、家でシメテ食べていました。
それらを見て、子供の頃は何とも思いませんでした。
今 この年になっても、鮮明に覚えています。

家の正月には豚の好き焼きが出ましたが、ネギとかニンジンだけ食べました。
学校給食でお肉入りのおかずを食べれなくて、先生にいつまでも
食べるように机の隅に置かれました。
高学年になったら、まず先にお肉を牛乳と一緒に丸のみしました。

その所為でしょうか?、
今でもお肉は出来る事なら避けたいですね。

それなのに、今回私が調子悪くなっても、主人は牛丼を買って来てやろうかとか
私のけっして食べない物を作ろうかとか、冗談の心算で言っているようです。

私はその人が嫌いな食物は、たとえ自分の子供でも強要しません。
無理強いをすれば、益々嫌いになるからです。
大きくなって 自分で食べる必要を、本人が気付けばよい事ですから。

それなのに、主人は、子供が小さい時無理に食べさせていました。

夫婦って長く一緒に住んでいても、解りあえないのはうちだけでしょうか?

それなので、私は独身の娘達に結婚した方が良いよと言えません。
結婚をして必ず幸せになれるのなら、お勧めしますが・・・・。


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Posted by ログハウス at 01:05│Comments(0)生活
 
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