2014年08月27日
ミレー展へいきました。
昨日は、以前娘からもらったミレー展のチケットが有りましたので
主人と行ってきました。

作品はミレーの他に同じ時期の人々の作品も有りました。
ミレーの作品を見て、働く人々の特に女の人が生き生きと
描かれてとても素敵でした。
素敵に思ったのは馬鈴薯植えと言う作品でした。
その頃のフランスでは貧しい人はパンが食べられず、
ジャガイモが主食だと説明されていました。
また家庭の情景では、薄暗い室内のランプの灯りで
縫いものをする様子や、母親が子供に編み物を教えたりする
絵もとても素敵でした。
絵を見てその頃の様子が良く解りました。
ミレー以外ではヨーゼフ・イスラエルスの作品、
別離の前日がとても心に染みました。
夫を亡くした妻と子供がその棺の前で落胆している様子が
描かれて、見ていて悲しくなってしまいました。
それが一番感動した作品でした。
同じく病み上がりの母と子の作品では、幼子が母の事など解らず
無邪気な可愛いお顔が描かれていました。
これもまた素敵な作品でした。
レルミットの謙虚な友(エマオの晩餐)も素晴らしかったです。
今日も素敵な絵を沢山見まして、感激、充実した日でした。
娘に本当に有り難く思いました。感謝、感謝。
お昼は金山近くのデニーズで


其々お安いランチを頂き、その後スタバでコーヒーを飲み帰りました。
いつも山ばっかりに出かけていますので
たまには町に出るのも楽しいですね。
主人と行ってきました。
作品はミレーの他に同じ時期の人々の作品も有りました。
ミレーの作品を見て、働く人々の特に女の人が生き生きと
描かれてとても素敵でした。
素敵に思ったのは馬鈴薯植えと言う作品でした。
その頃のフランスでは貧しい人はパンが食べられず、
ジャガイモが主食だと説明されていました。
また家庭の情景では、薄暗い室内のランプの灯りで
縫いものをする様子や、母親が子供に編み物を教えたりする
絵もとても素敵でした。
絵を見てその頃の様子が良く解りました。
ミレー以外ではヨーゼフ・イスラエルスの作品、
別離の前日がとても心に染みました。
夫を亡くした妻と子供がその棺の前で落胆している様子が
描かれて、見ていて悲しくなってしまいました。
それが一番感動した作品でした。
同じく病み上がりの母と子の作品では、幼子が母の事など解らず
無邪気な可愛いお顔が描かれていました。
これもまた素敵な作品でした。
レルミットの謙虚な友(エマオの晩餐)も素晴らしかったです。
今日も素敵な絵を沢山見まして、感激、充実した日でした。
娘に本当に有り難く思いました。感謝、感謝。
お昼は金山近くのデニーズで
其々お安いランチを頂き、その後スタバでコーヒーを飲み帰りました。
いつも山ばっかりに出かけていますので
たまには町に出るのも楽しいですね。
Posted by ログハウス at 02:22│Comments(0)
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